(前回の続きから)
ズッコケたせいで無人島に漂流したアキラ君。
実はこの無人島とても小さな島で、生きていくための食材確保は難しいらしい。
数10kmほどはなれたところにはもっと大きな島がみえるので、そちらに移動することに。
さあサバイバルキッズ主人公特有の超能力「大工」が発動します!
サバイバルキッズの主人公にできないことはありません。
生でヘビ食おうが、自前の槍でトラと格闘しようが、ツリーハウスを作ろうがなんだってやりとげます。
今回もしょっぱなから手元にあったトランクケースに枝をくくりつけて
「スーツケースイカダ」なるものを作り出します。
アキラ君はこの数日間で立派な野生児になりました。
ちなみにWiiスポーツの何倍も運動になります(;´Д`)
汗かいてきました。
しかしスーツケースイカダでは限界があった様子。
途中でイカダはバラバラになり、荷物もすべて失ってしまいます。
この主人公、やはりヘタレである。
タイミングよく、例の乗務員(?)のルーシーが現れて助けてくれますが・・・
ヘタレなアキラ君はこきつかわれてしまいます。
アキラ「今日も奴隷の仕事が始まるお・・・(´;ω;`)」
こんな風に奴隷の日々が続いて・・・
ルーシー「ねぇ、そろそろ美味しいごはん作って頂戴。料理上手でしょ?」
アキラ「(#^ω^)ビキビキ」
ア「期待に こたえてやるよ!!
目ん玉 引んむいて よーく 見ろ!
これが 俺の料理の 実力さ!!」
ア「とりあえず適当にその辺のキノコと貝を焼いてみた」
ア「アハッ♪なんかよくわからないけど焦がしちゃった~☆」
ア「ルーシー、完成したよーm9(^Д^)」
ア「食う 死ぬ 食う 死ぬ 食う 死ぬ
食う 死ぬ 食う 死ぬ 死ぬ 死ぬ」
アキラ君は壊れてしまいました。
2人は無事無人島を出来るのでしょうか。続く。(オオウソ
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