とある積みゲーマーの悲痛な叫び

積みゲー物語第２６話「衝撃！プラチナブースター」





ヘイ！
タッチだ！















「新・ＦＥ！！！！！！！！！！」

ここでユナコレクションの消化が終了！！
新・ＦＥの消化がスタートだ！












「ＧＯ！！！
新・ＦＥ！！！！！！！！！！」












「へへへ・・・
新・ＦＥは決して軽いゲームじゃないが、
ユナコレクションのような
モンスター級の大ボリュームじゃない。

ノープロブレムだ、なんの問題もない。
今週中に片をつけてやるぜ。」













「サテライト・ワン！
前方のゲーム発売日チェックだ！」
















てぃん















「どうした、サテライト・ワン！」

「例のアイツのせいで解析出来ないらしいわ」

「あの化け物ソフトを意識するあまり、
他に目がいかないってことか」

「でも大丈夫。他に気になるゲームはないわ。
そしてこちらの計算では
アイツの発売前にＦＥは消化できる。」
「おっけぃ！」








「は・・・ははは！
バーツ！バーツクラスチェンジ！きたぜ！
チキ！ロリコンに定評のあるチキ！
仲間入りだ！
ここまでパーフェクトだぜ！
このまま新・ＦＥは消化して・・・・ん？」










（・・・！某怪物ソフト！プラチナ・・・！
一度手をつけると
何百時間も遊んでしまう化け物・・！

な、なぜだ！
なぜヤツの発売日が近づいてくる！
１ヶ月の差が存在するのに
どうしてヤツを引き離せない・・・！）












「だ、誰か！
ヤツの発売日までの
残り時間を教えてくれ！！」













「残り時間は９日よ。
この記事を書いてる間に２日縮められたわ」

「Σな、なんだと！？」

「大丈夫、落ち着いて。
許容範囲のペースだわ。
これなら抜かれることはない・・・
・・・聞こえてる？聞こえてるの？」







「はぁ・・・・はぁ・・・
な、なぜだ・・一体なぜこんなことに・・！
俺の新ＦＥは予約も兼ねて
発売日にゲットするという
完璧な出だしだったはずだ！
１ヶ月の・・・１ヶ月の差はどこに消えた！
どうしてプラチナが目前になっている！

プラチナ発売日よ！とまれ！とまってくれ！」












「だが断る」
















「う・・・・
うわああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああ
亜ｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠！！！」













「どうしたぁ！
ファイアーエムブレム！
まだメディウスはでてこないのかぁ！
早くエンディングをみせてくれぇー！」












「・・・！？
ふ、ファイアーエムブレムの
消化が致命的に遅い！？
一体なんだ・・・！？
なにがどうなっている・・・！？
・・・あれはなんだ！？」



















クソゲーの消化が
残っていたって
いうのかー！！！













「う、うわあああああああああああああ
ああああああああああああああああ
ああああああああああああああ
ああああああああああああ
ああああああああ！！！」












プラチナ発売まであと９日
一人の積みゲーマーの運命やいかに　ーつづくー