ポケモン・プラチナ発売まで残り10日ちょい。
発売前に重要キャラクターまとめてみました。
これから始める人もすでにやりこんでる人も、おさらいでもしましょう。全く重要じゃないですけど。
・ギャラドスのオジサン
野生のマタドガスの大爆発を利用した大変便利な経験値稼ぎが発見され、
その経験値稼ぎがもっとも有効に行える人ということで鴨となったオジサンのこと。
プレイヤー達は数えきれないぐらい彼と対戦し、彼のギャラドスを次々に爆撃していく。
オジサンは恐怖のあまり主人公の名前を忘れたフリをするが、
主人公が攻撃の手を休めることはない。
・クロツグ
バトルタワーを仕切るライバルの父親。全く空気が読めない。
何時間もかけてわざわざ登ってきた主人公に厳選された強力なポケモンで襲い掛かり、
「タワークオリティ」と呼ばれる異常なまでの運の良さでプレイヤーを逆なでする。
さらに手加減勝負の時はミロカロスというポケモンで狂ったように催眠術を連発する。
彼に負けるとタワーは一番最初からやり直しになる。
・アニー
ダイヤモンドパールの真ヒロイン。
手持ちのポケモンはビッパだけという、かなり玄人なトレーナー。
ストーリー序盤では強くもないビッパをひたすら出してくることに苛立ちを覚える。
しかし、ビッパを大量に狩るとHPの「努力値」なるものが手に入るので、
ポケモンに慣れてきたプレイヤーは新しいポケモンを育成する度に彼女に会いに行くことになる。
・育てや夫婦
預けたポケモンを育成してくれる老夫婦。
しかしその本来の役目はどこにいったのやら、気づいたらポケモン養殖屋にされていた。
家の中にいるのが婆さん、家の外にいるのが爺さん。
グラサンの男は客なのだが、老夫婦の使い走りでポケモンの様子をチェックしている。
爺さんはポケモンの卵が出現する度に向きを変えるため、
主人公は何時間もチャリを漕ぎながら爺さんを監視し続けている。
・ミカン
いきなり再登場してきた旧キャラ。
デザイナーが「ミカンもグー!(*゚∀゚)=3ムッハー!!」
という言葉を過去に残しているので、おそらくスタッフの趣味。
コンテストでは自慢のハガネールに花びらの組み合わせで悪趣味ぶりを見せ付けてくる。
・ワタル
登場する度に必ずチートが適用されたポケモンを使う、外道チャンピオンで元四天王。
改造の代名詞。
ワタルの代わりに四天王入りしたカリンが名台詞
「つよい ポケモン よわい ポケモン そんなの ひとの かって」
と残しているが、強いポケモンばかり使うワタルに向けられたような台詞である。
・オーバ
デンジとの友情関係とか、イイオトコを感じさせる暑苦しい台詞とか、
上の名台詞とか、ランランルーのアイツに似てるとか、
炎タイプ使いのくせにミミロップ♂を使うことで散々ネタにされた。
ネット上ではおそらく人気ナンバー1のキャラクター。
プラチナでは新しいイベントがあるらしい。期待せざるをえない。
・トリトドン
病み付きになるその鳴き声から、ぽわーぉぐちょぐちょとか呼ばれる。
捕まえる地域によって色が違うため、
♂♀で色が違うカバルドンと合わせて「色違いのトリトドンをあげるよ」とネタにも使われる。
・フワンテ
ぷわわ~と鳴く、癒しキャラクター(・×・)。色違いは黄色。
散歩コーナーでつれてあるくと白い綿毛を度々くれるが、どう見ても抜け毛です。本当に(ry
設定では「あのよへ つれていこうとして こどもの てを
ひっぱろうとするが はんたいに ふりまわされてしまう」 とのこと。
・ギャンブラー
クロツグ突破後にしばしば出てくる、致命的に空気の読めない人達。ドラクエでいうクリフト。
名前通り運任せの技構成で、使う攻撃技のほとんどが3割で命中する一撃必殺技系。
しかも全てが耐久型のしぶといポケモンであり、早急に始末しないと大変なことになるが、
タワークオリティにより早急に始末しなくても大変なことになる。
合言葉はギャンブラー氏ね。
対策は色々あるが、一番はカルシウムを沢山摂取しておくことだと思う。
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