もうギャグアニメにしかみえない

＞土曜日は22:00であなたのために働くか。 私はいつでも戦ってもいい。


へぇークリスちゃん、
やっと働く気になってメイドさんになったんだ。
しかも戦うメイドさんだって。
すごいねぇ。
ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ











現実逃避は大概にしないか

没ネタです

「ク、クリスちゅわ～～ん！！
今オジサンが助けるヨオオオオオ！
このハートを受け取ってええええええ！」






話は５分前にさかのぼる。


「ふふふ・・・
今日は憧れの美少女、
クリスティーナちゃんとデートの日なのだ。
健気にメールを送ってくれるものだから、
オジサンついジャニ系って鯖読みしちゃったが・・・
まぁよい、イケメンというのは嘘ではないからな

作画崩壊しないように気をつけて・・・・
クリスちゃんとイチャイチャするぞぉ！」







「しかしなぜ私もご一緒なのですか」

「バカモノ！そんなことも分からないのか！
いいか、デートというのは！キャッキャッウフフ♪
してるところを他人に見せ付けるものなのだ！

「それはあんたの脳内世界の常識だろ
現実はそんなキモくないわ」

「え・・・？そうなの・・・？
っていうか何タメ口してんの！馬鹿！最低！」






「あ～もうこんなヤツつれてくるんじゃなかった。
折角のデートだってのに、萎え萎えだ」

「ウダウダ言ってんじゃねぇ。
そら、待ち合わせの場所についたぞ。
見苦しいから早く降りろ」

「どんどん口調悪くなってるよこの人・・・。
こんな人一緒で大丈夫かな・・・。
ん・・・？なんだあれは？
待ち合わせ場所に先客が・・・？」






「・・・三人で来たのはいいが、一人だけ
オヤジ顔のブサメンなのはまずくないか？」

「はぁ？オヤジ顔？誰だよそれ」

「自分の顔を鏡で見たことないのか」

「・・・あのなあ・・・これは作画崩壊なんだよ！
俺はオヤジ顔でもなんでもねぇ！」

「・・・二人とも」
「あぁ？なんだよ今取り込んでるってのに・・・」







「思い切ってイメチェンしたんだけどイケてると思わないか」

「お前のその自信はどっからくるんだよ・・・」

「さっき会った小さな女の子が、
ボクのこと怯えた目で見ていてね。
ボクがイケメンすぎて腰を抜かしたに違いない。
つい興奮するとこだったよ」

「どうでもいいけど気持ち悪いからあっち行ってくれ」

「ちぇっ、気に入ってるのに・・・
この良さがわからないかな・・・」










「な、なんだあいつらは！？
何故クリスちゃんとの待ち合わせ場所に男が！」

「あんたがキモいオッサンだってのがバレて、
若い男に乗り換えたんじゃねーの？」

「な・・・なにぃ・・・！？
あ・・・クリスちゃん！！！」

クリス物語（仮）外伝

「なぁ・・・
俺、クリスのことどうすればいいんだと思う・・・？
このまままたスルーしつづけてもいいのかな・・・
今日も未読メールが沢山きてるんだ・・・・」

「あぁん？しらねぇよボケが
それぐらい小さな脳みそ使って考えろや　
それが出来ないならとっと誰かに擦り付けちまえ」

「そうか・・・・」





一方そのころ・・・・



「い・・・いよいよだ・・
今日は１４歳絶世の美少女
クリスティーナちゃんとデートの日だ・・・
毎日毎日うざいと思いつつも、
ちゃんとメールの返事を返した甲斐があったぞ・・・
彼女、他の人にもメールを送ってたみたいだけど、
最終的にボクを選んでくれたんだ・・・

作画崩壊なんてこの際関係ないね。
今日は思いっきりいちゃいちゃするぞ」




「じゃあなんで俺たちもつれてきたんだよ」
「いや、だってクリスちゃん、
ストーカーっぽくて怖かったんだもん」

「このヘタレが。大体そんなヤツのメールに返事してる
おまえもストーカーと変わらぬ犯罪者予備軍だよ」

「１４歳とデートできるんだ。
そんなことはいちいち気にしないんだよ」
「コイツ・・・・」






「お・・・見ろ、ロリコン。きたみたいだぞ・・・」



「見れば分かるよ。黙ってろよデブ専。
いやー本当に美少女だね。たまらないよ」









「・・・お、おい。あいつ目がイッちゃってるぞ・・・
ヤバイんじゃないのか・・・」

「え？そんなことないよ。
仮にそうだとしてもヤンデレみたいで萌えるじゃない」

「おまえ、さっきそれが怖いっていってなかったか」

「今さっき新しい属性に目覚めたんだよ」








「うひょー近くでみるとサイコーだね。
パツ金１４歳美少女！
ボクはやっぱり白人好みだなぁ。
こんな顔してポケモン廃人やってるなんて・・・
ギャップがいいね。ギャップが。
さ、クリスちゃん。こっちへおいで。
お兄さんと楽しく遊ぼうよ」












「・・・what?」









「クリスちゃん。彼はいいのかい？」
「うん、いいの。
彼、　一度メールの返事を返さない時があったから、
復讐してやろうと思って呼んだの。
まんまと釣れたただのお馬鹿さんよ。
それに見た目がオタクっぽいしね」

「そっか。まぁそれはさておき、
ボクと一緒のときは作画崩壊しないでくれよ。
誰だか分からないよ」







「それじゃあオタクさん。
さようならしよう。
よくもメール無視しやがったなコノヤロウ」

「ひゅー。
クリスちゃん物騒！さすが！
でも言ってる傍から顔が変だよ」







「くっ・・・バカな・・・・
クリスちゃんに他の男がいるだなんて・・・
ボクの行動はすべて無駄だったっていうのか・・・
く、くやしいっ・・・でも・・・でも・・・・
・・・こんな展開も・・・いいかもしれない・・・（ﾋﾞｸﾋﾞｸ」

「やだ、この人ニヤニヤしてる・・・顔が崩壊してるわ
これがjapanese hentaiってヤツかしら・・・」

「それ、クリスちゃんに言われたくなかったかな・・・」






この物語はフィクションです。
作画崩壊はノンフィクションです。当然だよね。

ネタにするのも苦痛になってきた・・・末期ですね。わかります。

クリスの恐ろしさが剥き出しになってきました。
今日のクリスのメールをご覧ください。

＞ わかりました。 日本の11:00の夜は朝アメリカの8:00である。
私は戦うために早く目覚める。
^^ Iの希望私は言ったことを理解し、私の言うことがわかることを私は望む。

早くもまた嫌な展開になってきたなぁ、おい
「私は戦うために早く目覚める」
分からない・・・分からないよ！
この人の考え、全然分からないよ！
なんで見知らぬ外人との対戦にそこまで固執できるのさ！？
しかもこんなメール、真夜中に送られてきても困るよ！読んでないよ！

＞私の言うことがわかることを私は望む。

いってることは分かるけど、考えてることは意味不明だって！
フリーの時間帯を教えたら約束の時間になってるし・・・なんで！？
そして次にクリスから送られてくるメールは・・・

＞私は残念である。 私は誤解した。 この電子メールを代りに読みなさい。
 私達は事前に喜ぶ私達の戦いを予定してもいいか。
 その方法、私達は両方とも戦って準備ができている決定する。
 私達はいかにについて日本の月曜日夜を戦うか。
あなたのための日本仕事の22:00か。 私はこれが困難なら残念である。
 非常によいトレーナーであり、私達が戦ってもいいことを私はちょうど望む。

いや、本当に色々誤解してるよ・・・・。
っていうかもう何がいいたいのかも分からなくなってきたよ・・・。

「何時が空いてる？」
「●時ぐらい」
「じゃあ待ってるね」
「え・・・ちょ・・・」
「待ってたのに・・！ひどい・・！」
「いい加減自重しろ」

っていう流れになってるんでしょうかこれは。
５分おきにようつべのメールを確認するクリスニートにはホントついていけませんよ。
ようつべの退会もそろそろ考え時ですかね。