今回題材として用いるのは完成品じゃなくてガレージキットですが。
完成品でも
(多分)同じテクでいけるので紹介します。
といっても私もグーグル先生に聞いて知っただけなんですけど・・・。
なんでも折れた部分にレジン片(※プラモでいうランナー)を貼って削る。
これだけでいいそうです。
レジン片がないとパテ盛りになっちゃうんでしょうけど・・・。
接合部を平らにして、強力な接着剤を用いれば、意外と綺麗にくっついてくれるみたいで。
上の画像では前髪が一本ぽっきり折れていたので、レッツレジン片ハリハリ。
今回は造形村の接着剤を使いました。300円程度ですががっちりくっついてくれました。
あとは削るひたすら削る・・・・!
デザインナイフとスポンジヤスリで削りました。
接合部は光硬化パテを盛って埋めちゃいました。
光硬化パテって結構お値段はりますが、
ポリパテが固まるのを2,3日かけるのに対しこちらは2,3分で固まってくれるので超便利です。
他のパテより液体に近いので傷・気泡埋めに最適ですし。
あとは仕上げで固まったパテをヤスって均して、
サフを吹いてあげれば接合部はほぼごまかしきれるハズ。
まぁ上の画像みたいに、元の前髪の形と違っていると違和感が出てきちゃうんでしょうけど・・・。
そこはセンスと経験ですね。
・・・・上の画像からはセンスの欠片もかんじられねーお・・・・・。
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