今日はドラクエの発売日。というわけで7以来となる久々のドラクエを買ってきました。
今回発売したドラクエ6は
自分を慕う妹と二人きりで暮らしているというリア充すぎる主人公が、
ある日精霊に「本当の自分を探すのです」とか言われて、
ガチムチな男と2人きりで冒険することになってしまうという実にプギャー!なゲームです。
妹とイチャイチャしている自分の姿は実は夢で
ガタイのイイオトコとイチャイチャしているのが現実・・・そう言いたいですね、わかります。
「個性的な仲間たちと冒険の旅」という謳い文句の通り、
メガネ坊主にマッチョに口だけ厨二病そして空気ヒロインに使い回しグラフィックの男と冒険する
あまりにも個性的な仲間が揃いすぎたゲームでもあります。
今回は手直しされた部分と再評価する意味でもう一度改めてやってみようと思います。
さてさてどんな内容になっていることやら・・・・
相変わらずハッサンのせいけんづきゲーだったらどうしよう。
ところでテリーとダークドレアムが合体したのがエスタークなんて説があるのを
今回のリメイクで初めて知ったのですが、
テリーさんにそんな力があるはずないだろ、常識的に考えて・・・
こいつが合体してせいぜい生み出せるのはスライムナイトが限界でしょう。
そして今回はフィギュアの方も箱で買ってきました。
オリジナルの公式絵を元に作られたミニフィギュアシリーズ。
買い続けていた人はご存知でしょうが、いよいよシリーズ最終章です。
左から中2男テリー(レアバージョン)
メガネ坊主チャモロ(誰得)
我らが大根ヘッドハッサン
特に語る中身のないミレーユ
哀れなノンケ主人公
殆ど喋らないヒロインバーバラ
本当は主人公のレアバージョンも存在するのですが、
スクエニ的にノーマルコンプ出来るどころかテリーのレアバージョンまで入っているのは
珍しいことなので主人公のレアバージョンが入っていない事位目をつむりましょう。
相変わらずサーチ対策の砂袋は混入。
そこにお金をかけるならテリーとミレーユのクオリティを上げてくれた方が・・・
という気がしないでもない。
しかし全体的に中々よく出来ているのではないでしょうか。
1年前に見たサンプルの時点よりは劣化しているような感じですが、
中でもハッサンは浮いてしまうぐらい出来が良いと思います。
ハッサンの出来があがると誰が喜ぶのかは謎ですがね・・・。
以上フィギュアのレビューでした。
・・・あ、いや、もうひとつ語ることがありましたね。
バーバラのスカートの中。
きっと皆さん気になるでしょう。
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